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【産後うつの経緯07】退院までの沐浴実習…自信ないと泣き叫ぶ

私の産後うつヒストリー

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授乳に自信を無くす

産んで4日経っても、私は授乳が上手くなりませんでした。赤ちゃんは、母乳を上手く吸うことが出来ず、私の母乳の出も良くなかったためです。

個室だったので、母乳の後に看護師さんがミルクを持ってきてくださるのですが、忙しくてなかなかミルクが届かなくなりました。

そこで授乳室に行ってみると、赤ちゃんに授乳する前に体重を測って母乳を与えているママを見ることになります。

出産後、他のママたちと交流することがなかったので孤独であり、もしかしたら個室でない方が良かったのかも…とは今となって思います(父が母の出産時に色々あったようで、個室を希望したのです)

ともあれ同じ頃に生まれたはずなのに、ママたちが上手に授乳しているのを見てショックを受けました。

沐浴の練習

4/5の午前中には沐浴の練習をする予定になっていました。

一般的に湯船に入るのが入浴。はじめの一ヶ月、赤ちゃんをベビーバスに入れて洗うこと。

朝、看護師さんがDVDを持ってきて、沐浴のやり方を見ておくように伝えに来ました。

そこで(何と言われたかは忘れましたが)その看護師さんの口調が怖くて、すでに赤ちゃんに恐怖を覚えていた私は、気持ちが切れてしまいました。

順調ならば明日、赤ちゃんと退院することになるのに…

赤ちゃんの世話ができる自信がない…私なんかにできるわけがない…

その気持ちを、他の看護師さんに泣いて訴えてしまいました。

するとベテランの看護師さんが来られて、「沐浴の練習は午後から行いましょう」と言って、ゆっくり慰めて下さりました。

沐浴の練習には、赤ちゃんの人形を使って行いました。その時もその看護師さんが「初めてなのに上手にできてますね」と励まして下さりました。

次の日が退院になるので、母も交えて退院後の説明を受けました。ベテランの看護師さんの言葉に少しだけ元気になった私は

産んだからにはやるしかないんだ…

と思いました。夫も励ましてくれたので、なんとか頑張ろうと思い、次の日の退院を待ちました。

母子ともに退院

4/6の午前中には、母子ともに退院しました。退院時に姉と母が迎えに来てくれて、母が用意してくれていた白いベビードレスを着せて、ひっそりと退院しました。

姉は病院の面会に来れなくて、まだ赤ちゃんの顔を見たことがありませんでした。子供が大好きな姉は、すでに赤ちゃんにメロメロになっていました。

病院から実家までは車で10分もかからない距離で、途中には桜並木がきれいな場所があります。

きっと桜は満開だったはずなのに、その記憶が曖昧で、私の目には何も写っていませんでした。

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